すずラボの仕事
こだわり
地域No.1を目指し、そして、
歯科医院さんにも地域No.1を目指していただくためにできる10のこと
1. 設備投資
最新CADCAM機の導入など製作する上でより効率化を図り、高い精度がより一定となるよう設備投資を惜しみません。こだわりの機材はこちら
2. 技工説明会の開催
歯科医院のスタッフさん向けに、技工関係でわからないこと、なんでもお答えする説明会を開催しています。例えば「印象(型どり)の良し悪しってどう判断するの?」「この二つは似ている技工物だけどどう違うのか、患者さんに良い説明方法はないか?」「石膏の注ぎ方を改めて習いたい」など。小さな疑問から、難症例のご相談までどんなことでも構いません。
3. 幅広いニーズへの対応
この職業は歯科医院と直接向き合って共に製品を作っていくことが大切です。それである以上、どのような問題でも解決の糸口となれるよう全力で対応しています。またその先には、様々な患者さんがいらっしゃることを常に心に置き、障害や体の不自由な患者さん向けの工夫も惜しみません。
4. 立会い・カウンセリング
患者さん来院時に当社技工士が同席させていただき、スタッフさんの補助として当社でご提案できる技工物に関して、わかりやすく丁寧にご説明致します。また、可能な場合は診療時にも立会いをさせていただき、実際のお口の中を拝見させていただいております。石膏模型には現れづらいお口の中の特徴も一目でわかるので、より良い技工物を製作するためにはとても大切なステップです。
5. 積極的な治療方針の提案
技工物には「技工指示書」という注文書がつきます。技工指示書に従って製作するのが歯科技工士の仕事ですが、実際考えながら製作していると様々なアイディアが浮かびます。その場合、ご提案できることは積極的に歯科医師の先生へご報告させていただいております。診療室側と技工士側のアイディアの擦り合わせが良い技工物を生み出します。
6. 自費率アップサポート
「保険診療をメインにやってきたけど、今後患者さんの選択の幅を広げたいから、良い自費の勧め方はないかな?」とお悩みの歯科医院さん、お任せください。まずはお問い合わせを!(リンク)
7. 技工士が直接お届け
弊社には外回りの営業マンはいません。歯科技工士が自ら納品します。実際作っている歯科技工士が直接伺うことで、ちょっとしたことでも気軽に聞いていただけるように心掛けています。また遠方の歯科医院さんとは宅急便でのやりとりとさせていただいておりますが、年数回訪問させていただいたり、できあがった技工物の注意点や工夫した点をメールやメモなどでお伝えし、少しでも距離が縮まるよう努めています。
8. 技工士学校との強いパイプ
技工学校との強いつながりがあり、就職関係についてはもちろん、技工学生や研修生の研修機関として技工業界への貢献を目指します。
9. 労働時間厳守
歯科技工士=深夜まで仕事している、そんなイメージがこの業界にはあります。しかし、患者さんは徹夜明けの疲れきった技工士に、自分の歯を作ってもらいたいでしょうか?弊社では労働時間を1日8時間と定めています。それならばその8時間でその日やるべきことに集中して取り組む。弊社では無駄を省き、より効率を求め、社員一丸となってフォローしあいながら定時での作業終了を実現しています。良いものをつくるには自身の健康管理から。
10. 女性が働きやすい環境の構築
女性は生活環境の変わりやすい立場ではありますが、歯科技工士は女性にも適する職業だと考えています。細かい作業が多かったり、他者への配慮が必要だったりする他、技術を磨けば自由度の高い職業です。女性を雇用することで地域へ貢献し、また、女性から憧れられる職業になるよう、積極的に動いています。